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アイコム、PoE対応の無線LANアクセスポイント『AP-50SW』を発売

2006年01月23日 21時02分更新

文● 編集部

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アイコム(株)は23日、無線IP電話や無線LANの通信エリアを拡大するための無線LANアクセスポイント『AP-50SW』を2月1日に発売すると発表した。価格はオープン。

『AP-50SW』
『AP-50SW』

『AP-50SW』は、IEEE 802.11a(W52/W53)と802.11gの同時通信が可能な無線LANアクセスポイントで、米アセロス・コミュニケーションズ社の無線LANチップセットを採用し、高速伝送技術“Super AG”と長距離化技術“XR(eXt ended Range)”に対応するほか、IEEE 802.3af準拠のPoEによる受電に対応したのが特徴。セキュリティー機能は128bit OCB AES、64/128/152bit WEP、WPA2/WPA、IEEE 802.1x/EAPなどに対応する。有線LANは10/100BASE-TXに対応。電源は付属のACアダプター(12V)を利用する。本体サイズと重量は、幅120×奥行き103×高さ29mm/約280g。対応OSはWindows XP/2000/Me/98 SE。

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