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ATI、ノートパソコン向けローエンドGPU『Mobility Radeon X1300、1400』を発表

2006年01月06日 16時40分更新

文● 編集部 小西利明

ATIテクノロジーズジャパン(株)(以下ATI)は5日、ノートパソコン向けのPCI Express x16対応グラフィックスチップ(以下GPU)『Mobility Radeon X1300』と『Mobility Radeon X1400』を発表した。いずれもDirectX 9とシェーダーモデル3.0に対応するデスクトップパソコン用GPU『Radeon X1300』をベースに、ノート向けの省電力機能などを加えたGPUである。製造プロセスは90nmプロセス。2005年12月に発表された『Mobility Radeon X1600』と合わせて、ATIのノート向けGPUもシェーダーモデル3.0世代への移行が進んでいる。

X1300の主な機能とブロックダイアグラム
X1300の主な機能とブロックダイアグラム

ノートパソコン向けGPUとしてはローエンドに位置するX1300とX1400は、2基のバーテックスシェーダーと4基のピクセルシェーダーを備える。固定機能レンダリングを処理する“レンダーバックエンド”の数は不明だが、デスクトップ向けのX1300は4基を備えていた。X1300とX1400は構造的には同一で、動作クロックが異なるだけが違いとのことだ。パソコン側のメインメモリーをビデオメモリーとして利用する“HyperMemoryテクノロジ”については、対応するメモリーやパフォーマンス、PCI Expressインターフェース活用のパフォーマンスを改善した、第2世代の技術が導入されているという。ビデオ再生支援/高画質化機能の“Avivoテクノロジ”なども実装されている。パッケージサイズは23×23mmと小さく、64MBまたは128MBのメモリーをパッケージ上に実装したバージョンも提供される。

省電力機能“PowerPlay 6”を搭載し、クロックゲーティング技術や“DLCS(Dynamic Lane Count Switching)”などを駆使した省電力化を行なう特徴を備える。またエンドユーザーに対して、同社ウェブサイトから汎用のノート向けビデオドライバー“Catalyst Mobility”を提供することも、X1600と同様である。これによりユーザーは、最新ドライバーの機能をノートパソコンメーカーからの提供を待たずに、手に入れられるようになるだろう。

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