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あのネットワーク対応メディアプレーヤ「MOVIE COWBOY」がバージョンアップ!新たにNAS機能が追加!

2005年11月30日 00時00分更新

文● 増田

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 今年7月に発売されたDIGITAL COWBOY製(ハンファ・ジャパン)の3.5インチHDDを内蔵可能なネットワーク対応メディアプレーヤ「MOVIE COWBOY」(型番:DC-MC35UL)に機能追加のバリエーションモデル「MOVIE COWBOY」(型番:DC-MC35UL/N)が加わった。

パッケージ
機能追加のバリエーションモデル「MOVIE COWBOY」(型番:DC-MC35UL/N)が発売に
本体
新たに追加されたのはネットワークHDD機能。その他の仕様は前モデルとほぼ同じ

 新たに追加されたのはネットワークHDD機能。いわゆるNAS機能で、同社によると「LANで接続された場合はXimeta社の開発した“NDASテクノロジー”の独自プロトコルで、PC上からはローカルHDDと認識される」というもの。もともとローカルネットワークで接続されているPC内の動画ファイルもサーバーソフト無しに再生できるという“Network Media Jukebox機能”がウリとなっていた同製品だが、ユーザーからの要望も多かったであろうNAS機能を追加したことで、さらに人気の製品となりそうだ。
 その他、主な仕様は先に発売された「MOVIE COWBOY」(型番:DC-MC35UL)と同じ。なお、同社ではその「MOVIE COWBOY」(型番:DC-MC35UL)のファームウェアをあげることで機能追加のバリエーションモデル「MOVIE COWBOY」(型番:DC-MC35UL/N)相当になるというアップグレードキット(2480円)を販売しているので既存ユーザーなどはそちらを利用するといいだろう。価格はクレバリー1号店と同インターネット館で1万8847円、アークで1万9480円となっている。

新機能 背面
NAS機能を追加したことで、さらに人気の製品となりそう背面のインターフェイス。使い方は色々…
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