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東プレ製日本語91キーボード初のブラックモデル「Realforce91UBK」の予約開始!

2005年11月30日 21時11分更新

文● 美和

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 東プレからWindowsキーが用意された日本語91キーボード「Realforce91UBK」(型番:NG01B0)が近日登場する予定だ。同社のテンキーレスキーボードでは初となるブラックモデルで、秋葉原のショップでも予約を開始した。

本体
東プレ製テンキーレスキーボードのブラックモデル「Realforce91UBK」(型番:NG01B0)。日本語89キーにWindowsキーとアプリケーションキーが付属している

 この製品は以前紹介した「RealForce 91U」のブラックモデルにあたる製品。キー過重が周辺部ほど軽くした55/45/30gの3パターンを採用する点や、インターフェイスがUSB 1.1というのは従来モデルと同じだ。異なるのはキートップの刻印部分で、写真のように今回はかな/漢字表記を省略し、ゴールドのレーザーマーキングを使用している。そのほかスイッチは静電容量方式で、ストロークは4mm。サイズは366(W)×168.5(D)×38(H)mm、重さは約1.2kg、ケーブル長は約1.6m。予約を開始した高速電脳によると発売は12月中旬、予価は1万8800円。なお、アスキーのオンラインショッピングサイト“アスキー365”でも1万8800円で予約を開始している。

キートップ 従来製品
キートップはゴールドのレーザーマーキングとなっているほか、今回はかな/漢字表記を省略しているちなみにこちらは従来製品
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