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S-LCD、第7世代の液晶パネル製造で100億規模の設備投資――生産能力を125%に

2005年11月22日 23時06分更新

文● 編集部

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S-LCD(株)は22日、テレビ用液晶パネルの需要に応えるために、約100億円の設備増強投資を行なうと発表した。

同社は韓国サムスン電子社とソニーの折半出資で設立されたアモルファスTFT液晶パネルの製造会社。現在、第7世代ガラス基板(1870×2200mm)を月産6万枚製造している。

同社は自己調達により100億円の設備投資を行ない、2006年7月には月産能力を25%増の7万5000枚に増やす予定。

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