“RADEON XPRESS 200 CrossFire Edition”を搭載する初のLGA775対応マザーボードがSapphireから!
2005年11月16日 20時55分更新
SapphireからATI“RADEON XPRESS 200 CrossFire Edition(RD400+SB450)”を搭載するLGA775対応マザーボード「PC-I7RD400」が登場した。同チップセットを搭載したマザーボードはSocket 939対応モデルでの販売は始まっているが、LGA775対応の製品は今回が初めてとなる。
“RADEON XPRESS 200 CrossFire Edition(RD400+SB450)”を搭載するLGA775対応マザーボード「PC-I7RD400」 |
製品は、先に発売されているSocket 939対応モデル「PI-A9RD480Adv」とよく似たレイアウトのもので、張スロットはPCI Express x16×2、PCI Express x1×2、PCI×3、DDR DIMM×4という構成。オンボードインターフェイスはギガビットイーサネットやIEEE1394、8chサウンド、Serial ATA(RAID対応4ポート)などを搭載する。
なお、今回の製品にも「PI-A9RD480Adv」同様、CrossFireを使用しないシングルモード時に空いたもうひとつのPCI Express x16スロットに挿すためのカードが付属している。
LGA775対応のCrossFire対応マザーは、チップセットに“i955X”を搭載したインテル製の製品のみだった。販売価格がやや高めの“i955X”搭載マザーに比べ、比較的安価にPentium 4を使ったCrossFire環境の実現が可能となった点は注目だ。
オンボードインターフェイスはギガビットイーサネットやIEEE1394、8chサウンド、Serial ATA(RAID対応4ポート)など | CrossFireを使用しないシングルモード時に空いたもうひとつのPCI Express x16スロットに挿すためのカードが付属 |
価格 | ショップ |
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Sapphire 「PC-I7RD400」 |
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\19,180 | スリートップ2号店 |
\19,970 | フェイス |
\19,980 | ドスパラ本店 ドスパラ秋葉原2号店 Prime館 ドスパラアキバ店 TWOTOP秋葉原本店 |
\20,970 | USER'S SIDE本店 |