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ジャストシステム、統合XMLアプリケーション開発/実行環境『xfy Basic Edition 1.0』製品版の提供を開始

2005年10月28日 15時49分更新

文● 編集部

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(株)ジャストシステムは28日、統合XMLアプリケーション開発/実行環境『xfy(エクスファイ) Basic Edition 1.0』と、XML言語で記述されたXMLデータの処理手順プログラム“XVCD”を効率よく作成するための開発者向けツール『xfy Developer's Toolkit 1.0』の提供を31日に開始すると発表した。xfy専用サイト“xfytec.com”で無償ダウンロードにより提供する。

画面イメージ
『xfy Basic Edition 1.0』

『xfy Basic Edition 1.0』は、XML文書の作成/編集環境、アプリケーション実行環境、アプリケーション開発基盤環境の3つを統合したもの。Javaで作成されており、 Windows/Linux/UNIX/Mac OS Xなど複数のプラットフォームで動作する。これまではβ版が公開されており、製品版については個人使用と学術研究目的においてのみ無償で提供するとしていたが、今回の製品版の提供開始に合わせて、より多くの企業でxfyを使用できるように、企業内での使用も無償としたという。

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