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CA、個人/SOHO向けスパイウェア対策ソフト『eTrust PestPatrol アンチスパイウェア 2006』の販売を開始

2005年10月21日 22時31分更新

文● 編集部

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コンピュータ・アソシエイツ(株)は21日、個人/SOHO向けスパイウェア対策ソフトの最新版『eTrust PestPatrol アンチスパイウェア 2006』の販売を同日付けで開始すると発表した。直販サイト“CAストア”で販売するほか、11月4から店頭販売も行なう。価格は、ダウンロード版が3980円、店頭パッケージ版が5680円。ユーザーライセンス(1年間)の更新価格は2980円。

店頭パッケージ版『eTrust PestPatrol アンチスパイウェア 2006』

『eTrust PestPatrol アンチスパイウェア 2006』は、3月に発表したスパイウェア対策ソフト『eTrust PestPatrol アンチスパイウェア 2005』のバージョンアップ版。スパイウェアの侵入検知に加え、スパイウェアが実行されメモリーにロードされる瞬間を検知できる“アクティブプロテクション機能”を搭載しているのが特徴。検出/削除が行なえるスパイウェアの数は従来版から約4万種類以上増え、16万種類以上になり、ウイルス対策ソフトと併用すれば約21万4000種類以上の悪意あるプログラムに対応できるとしている。また、同社では、ウイルス研究とは別のスパイウェア専門研究機関による最新のセキュリティー情報を24時間365日体制で提供するとしている。

対応OSは、Windows XP/2000/Me/98 SE。対応機種は動作周波数が350MHz以上のPenium互換CPU、64MB以上(128MB以上推奨)のメモリーを搭載したPC/AT互換機。

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