このページの本文へ

スロットイン方式を採用するスリムタイプの記録型DVDドライブがパナソニックから!

2005年10月19日 00時00分更新

文● 増田

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 スロットイン方式を採用するスリムタイプの記録型DVDドライブ「UJ-846-B」がパナソニックから登場した。5インチタイプを含め、トレー式が中心の最近の記録型DVDドライブ市場においてスロットイン方式を採用する製品はある意味貴重といえそうだ。

UJ-846-B
スロットイン方式を採用するスリムタイプの記録型DVDドライブ「UJ-846-B」
パナソニック四国
今年7月に発売されたアイ・オー・データ機器のポータブル記録型DVDドライブ「DVRP-UM8Dにも採用された製品だ

 この製品はパナソニック四国エレクトロニクス製のスリムタイプの記録型DVDドライブ。今年7月に発売されたアイ・オー・データ機器のポータブル記録型DVDドライブ「DVRP-UM8D」にも採用された製品だ。ベゼルカラーはブラック。スペックは書き込みがDVD+R DLが2.4倍速/DVD-R DLが2倍速/DVD±Rが8倍速/CD-Rが24倍速、書き換えがDVD±RWが4倍速/DVD-RAMが5倍速/CD-RWが16倍速、読み出しはDVD-ROMが8倍速/CD-ROMが24倍速。付属ソフトには「Power2GO4」が付く。
 似たような仕様の製品としてはパイオニア製「DVR-K04L」などが発売されているが、やはりスロットイン方式となるとあまり販売されていない。販売しているのはクレバリー1号店で、価格は1万8868円だ。

【関連記事】
【取材協力】

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

ASCII.jpメール アキバマガジン

クルマ情報byASCII

ピックアップ