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マイクロソフト、Xbox 360と接続する機能を提供する『Windows XP Media Center Edition 2005 用 Update Rollup 2』の提供を開始

2005年10月17日 18時16分更新

文● 編集部

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マイクロソフト(株)は17日、日本市場向けにWindows XP Media Center Edition 2005にMedia Center Extender機能を追加できる『Windows XP Media Center Edition 2005 用 Update Rollup 2(ロールアップ修正プログラム 2)』のダウンロード提供を15日に開始したと発表した。

『Windows XP Media Center Edition 2005 用 Update Rollup 2』は、ユーザーからのフィードバックを反映したプログラム修正のほか、12月10日に発売予定の次世代ゲーム機『Xbox 360』を“Media Center Extenderクライアント”として、Windows XP Media Center Edition 2005搭載パソコンにLANで接続し、パソコン内のコンテンツにアクセスできるようにする機能を提供するための修正プログラム。

“Microsoft Update”や“Microsoft ダウンロードセンター”からダウンロードする場合、初回アクセス時に正規Windows推奨プログラム“Windows Genuine Advantage”によるライセンスの確認が必要となる。

同社では、今秋からUpdate Rollup 2をプレインストールしたモデルが順次販売される予定としている。

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