このページの本文へ

アイ・オー・データ機器、1TBのUSB 2.0&IEEE 1394対応外付け型HDD『HDZ-UE1.0T2』を発売

2005年10月07日 19時51分更新

文● 編集部

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

(株)アイ・オー・データ機器は7日、4台のHDDユニットを内蔵し、スパニング技術により連続したテラバイト(TB)の外付け型HDDとして利用できる“HDZ-UE”の新製品として、容量が1TBの『HDZ-UE1.0T2』を発売すると発表した。価格は7万4000円(税別)。10月下旬に出荷の予定。

『HDZ-UE1.0T2』
『HDZ-UE1.0T2』

『HDZ-UE1.0T2』は、4台(テトラ)のHDDを内蔵して容量を1GBとしたほか、独自のセキュリティー機能“iSPIS”に対応しており、HDDをロックする“HDDロック”を利用できる外付け型HDD。インターフェースは、USB 2.0/1.1とIEEE 1394×2(4ピン、6ピン)に対応。対応機種はPC/AT互換機。対応OSはWindows XP/2000 Professional/Me。FAT32フォーマットで出荷される。電源はAC100Vで、電源連動機能に対応。本体サイズは幅136×奥行き266×高さ131mm、重量は約4kg。本体側面にはアルミパネルを採用する。USB 2.0ケーブル(長さ1m、A-B)、IEEE 1394ケーブル(6ピン-4ピン、長さ1m)、サポートソフトが付属する。

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

プレミアムPC試用レポート

ピックアップ

ASCII.jp RSS2.0 配信中

ASCII.jpメール デジタルMac/iPodマガジン