このページの本文へ

SapphireからTV-OUT用ブラケット同梱のATI製チップセット搭載マザーが2モデル発売中!

2005年10月01日 22時38分更新

文● 増田

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 SapphireからATI製チップセットを搭載するマザーボードが2モデル発売されている。“RADEON XPRESS 200 for Intel Processor”搭載のLGA775対応マザー「PP-I7RC410M」と、もうひとつ“RADEON XPRESS 200”搭載のSocket 939対応マザー「PI-A9RS482M」だ。

PP-I7RC410M
“RADEON XPRESS 200 for Intel Processor”搭載のLGA775対応マザー「PP-I7RC410M」
TV-OUT用ブラケット
S端子/コンポジットを装備したTV-OUT用ブラケットも、2製品ともに付属

 搭載チップセットセットの違いはあるものの、基本的な構成はどちらも同じ。フォームファクタがMicro ATXで、拡張スロットがPCI Express x16×1、PCI×2、DDR DIMM(DDR400/2GB)×2。オンボードインターフェイスはRADEON X300相当のVGA機能のほか、6chサウンド、10/100Base-Tイーサネット、Serial ATA×2などとなっている。同社のマザーではお馴染みとなっているS端子/コンポジットを装備したTV-OUT用ブラケットも、2製品ともに付属している。価格はLGA775対応マザー「PP-I7RC410M」がT-ZONE.PC DIY SHOPで1万1580円、ツクモパソコン本店IIで1万1800円、高速電脳で1万2800円、Socket 939対応マザー「PI-A9RS482M」がBLESS秋葉原本店で1万1800円、T-ZONE.PC DIY SHOPで1万1580円、高速電脳で1万2800円となっている。

PI-A9RS482M ブラケット
“RADEON XPRESS 200”搭載のSocket 939対応マザー「PI-A9RS482M」搭載チップセットセットの違いはあるものの、基本的な構成はどちらも同じだ
【関連記事】
【取材協力】

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

ASCII.jpメール アキバマガジン

クルマ情報byASCII

ピックアップ