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NTT西日本など4社、JR西日本の主要駅で公衆無線LANサービスを利用できるカフェ“フレッツ・スポット カフェ”を開設

2005年09月26日 23時24分更新

文● 編集部

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(株)ジェイアール西日本コミュニケーションズと西日本電信電話(株)は26日、JR大阪駅などのJR西日本の各主要駅と駅ビル内に、NTT西日本の公衆無線LANサービス“フレッツ・スポット”が利用できる“フレッツ・スポットカフェ”を開設すると発表した。これは、(株)ジェイアール西日本デイリーサービスネット、京都駅ビル開発(株)などのJR西日本グループのカフェ運営会社の協力によるもので、28日に開設される。

カフェのイメージ サインマーク
カフェのイメージサインマーク

“フレッツ・スポットカフェ”は、店舗内で公衆無線LANサービス“フレッツ・スポット”によるブロードバンド接続を利用できるほか、無線LANサービスに対応したパソコンや携帯型映像機器も設置されるという。JR大阪駅では、フロートコート2階の“X-TIME”内に“フレッツ・スポット カフェ With カフェ ル・カール”をオープンする。併せて、JR京都駅の“カフェ デュモンド”、JR広島駅の“エスタシオン エキスプレス”、JR博多駅の“カフェ エスタシオン”、JR新大阪駅の“カフェ ウインティス”と“カフェ フローラ”においても“フレッツ・スポット”を利用できるようにするという。

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