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クーラーマスター製PCケース“Centurion”シリーズの新モデル「Centurion541」は“BTX”風の構造を採用

2005年09月16日 00時00分更新

文● 増田

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 クーラーマスターから同社の人気PCケース“Centurion”シリーズの新モデル「Centurion541」(型番:RC-541-SKN1)が登場した。マザーボードを逆にマウントする、いわゆる“BTX”風の構造が特徴のMicro ATXケースだ。

Centurion541
“Centurion”シリーズの新モデル「Centurion541」(型番:RC-541-SKN1)
内部
マザーボードを逆にマウントする、いわゆる“BTX”風の構造が特徴のMicro ATXケースだ

 “Centurion”シリーズのウリであるシンプルなデザインは健在。サイズ420(L)×180(W)×390(H)mmのスチール製筐体は、シリーズお馴染みのフロント防塵メッシュ仕様。ベイ数は5インチ/3.5インチ/シャドウともに2基ずつ。フロントに120mm角、リヤに80mm角×2基をオプションで装着可能で電源は搭載しない。小型PC用のケースとしては十分だろう。価格はTSUKUMO eX.で9280円、高速電脳で9345円、フェイスで9470円、T-ZONE.PC DIY SHOPで9480円となっている。

背面 ポップ
背面。フロントに120mm角、リヤに80mm角×2基をオプションで装着可能で電源は搭載しない価格も安く小型PC用のケースとしては十分だろう
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