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コレガ、阪神タイガース創立70周年記念の“猛虎ワイヤレスルータ”と“猛虎カードリーダ・ライタ”を限定販売

2005年08月23日 16時57分更新

文● 編集部

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(株)コレガは23日、ワイヤレスルーターの阪神タイガースモデル“猛虎ワイヤレスルータ”『CG-WLBARAGS-H』を25日に発売すると発表した。限定1500台。併せて“10-in-1”カードリーダー/ライター“猛虎カードリーダ・ライタ”『CG-U2MCR01-H』も9月中旬に発売する。限定8000台。価格はともにオープン。

同社は2003年の阪神タイガース優勝時に有線ルーター“猛虎ルータ”『『corega BAR SD(HT)』』を発売しており、今回はそれに続く2005年モデルで、阪神タイガース創立70周年記念として発売するもの。

“猛虎ワイヤレスルータ” “猛虎カードリーダ・ライタ”
“猛虎ワイヤレスルータ”“猛虎カードリーダ・ライタ”

“猛虎ワイヤレスルータ”『CG-WLBARAGS-H』は、IEEE 802.11a/b/gに対応したワイヤレスルーターと無線LANカード(CG-WLCB54AG)をセットにした現行製品『CG-WLBARAGS-P』の阪神タイガースモデル。本体のカラーデザインは、黒のストライプを基調に、創立70周年記念阪神タイガースロゴマークと球団名を中央に配置。阪神タイガース球団承認モデルとなる。米アセロス・コミュニケーションズ社の無線LANチップを搭載しており、高速化技術“Super G”に対応しているほか、無線LAN距離延長技術“eXtended Range(XR)”を搭載するのが特徴。有線部のスループットは99.7Mbps(SmartBits測定値)/92.4Mbps(FTP測定値)で、無線LANのセキュリティー機能はWPA(PSK、EAP)、AESに対応する。IEEE 802.11aは5.2GHz帯(J52)の4チャンネルに対応。

インターフェースはWANが10/100BASE-TX×1、LANが10/100BASE-TX×4でAuto MDI/MDI-X対応。電源はACアダプター(DC9V)を利用する。本体サイズは幅33×奥行き103×高さ155mm(アンテナ部含まず)、重量は230g。対応OSはWindows XP/2000/Me/98 SE、Mac OS X 10.3.5。

“猛虎カードリーダ・ライタ”『CG-U2MCR01-H』は、USB 2.0対応の10in1カードリーダー/ライター『CG-U2MCR01』の阪神タイガースモデル。4スロットを装備し、対応メディア(一部アダプターが必用)は、SDメモリーカード、メモリースティック(PRO/Duo/PRO Duo)、CF、スマートメディア、MMC、マイクロドライブ、miniSDカードの10種類。本体サイズは幅90×奥行き52×高さ17mm、重量は56g。USBバスパワーで動作し、最大消費電流は97mA(全カード実装時500mA)。対応OSは、Windows XP/2000(SP4)/Me/98 SE、Mac OS X 10.3以降。

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