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NTTデータ経営研究所とメトロジー、達成度を自己診断するための“個人情報保護法対応Web簡易診断サービス”を開始

2005年08月22日 23時43分更新

文● 編集部

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(株)エヌ・ティ・ティ・データ経営研究所と(株)メトロジーは22日、個人情報保護法への対応状況をインターネットで自己診断するためのサービス“個人情報保護法対応Web簡易診断サービス”の提供を同日付けで開始すると発表した。サービス料金は2万1000円で、31日間利用できる。

サービスイメージ
“個人情報保護法対応Web簡易診断サービス”

“個人情報保護法対応Web簡易診断サービス”は、60項目の設問に回答することで、企業の個人情報保護法への対応状況(物理的/人的/技術的対策)を自己診断できるのが特徴。診断分野には、“個人情報保護法”“組織・体制”“方針・文書・記録”“個人データ管理”“教育・不正防止”“施設・設備”“IT環境”“個人データの配送”“法令・契約”“事故・災害”の10分野が用意されており、各分野ごとに物理的/人的/技術的対策の達成度が低い分野に関して、改善のアドバイスが受けられるとしている。自己診断に必用な時間は2~3時間程度となるという。

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