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アイ・オー・データ機器、DLNAガイドラインに対応したLAN接続HDD『HDL-AV250』を発売

2005年07月29日 22時45分更新

文● 編集部

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(株)アイ・オー・データ機器は29日、LAN接続HDD“LANDISK”の新製品として、ホームネットワークの新ガイドライン“DLNAガイドライン”に対応したメディアサーバー機能を搭載する『HDL-AV250』を発売すると発表した。価格は3万4800円(税別)。8月下旬に出荷の予定。

『HDL-AV250』
『HDL-AV250』

『HDL-AV250』は、従来からの同社製メディアプレーヤー“AVeLリンクプレーヤー”からの再生に加え、家電メーカーの“DLNA(Digital Living Network Alliance)ガイドライン”に準拠した機器(プレーヤー)からの再生も行なえるのが特徴。インターフェースは、10/100BASE-TX(MDI/MDI-X切り替え式)のほか、USB 2.0/1.1を搭載しており、ドライブユニットの増設やプリンターの共有が可能。デジタルカメラやUSBメモリーのデータを自動コピーするように設定することもできる。容量は250GB。

本体サイズは幅38×奥行き265×高さ131mm(突起部を除く、ホルダー部の幅は42mm)で、重量は約1.4kg。対応OSは、Windows XP/2000 Professional/Me/98 SE/98/NT 4.0(SP4以降)、Mac OS X 10.1~10.3、Mac OS 8.1~9.2.2。Windows XP用メディアプレーヤーソフト『DiXiM Media Client(Designed to DLNA Guidelines』が付属する。

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