エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ(株)は14日、無線LANサービス“ホットスポット”の位置情報と、エヌ・ティ・ティ・レゾナント(株)が運営するポータルサイト“goo”の地域情報を組み合わせた地域情報配信サービス“ホットスポット タウンナビ”の提供を同日付けで開始すると発表した。
これは、“ホットスポット”にログインした際に自動的に表示されるホームページ内に地域情報を配信するもので、全国約3000のアクセスポイントの無線LAN提供エリアにおいて、gooの約32万件の飲食店/ホテルなどの店舗情報や地図などの情報から、現在位置周辺の情報を提供するという。ホットスポットの利用料金のみで、追加の情報料などは必要ない。