このページの本文へ

プレクスター、6倍速DVD±R DL書き込みの外付け型スロットローディングDVD±R/±RWドライブ『PX-716UFL』の予約を開始

2005年07月12日 22時14分更新

文● 編集部

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

プレクスター(株)は12日、スロットローディング方式を採用したDVD±R DL書き込み6倍速の外付け型DVD±R/±RWドライブ『PX-716UFL/JPK』を9月上旬に発売すると発表した。限定500台を直販サイト“プレクスターダイレクト”で販売する。価格は2万1980円。同日より予約を受け付け、9月上旬に販売を開始する。

ローディングのイメージ 縦置きのイメージ
『PX-716UFL/JPK』

『PX-716UFL/JPK』は、3月に発表した業務用のDVD±R書き込み16倍速/DVD+RW書き換え8倍速の内蔵型DVD±R/±RWドライブ『PX-716AL』を、大口径ファンを搭載し、ケースの四隅に衝撃を吸収するラバーコートを施したスクエア型の新型に収め、IEEE 1394とUSB 2.0インターフェースに対応させたモデル。スロットローディング時にディスク外周部をはさんでロードすることで、ゴミやほこりによるディスク記録面の損傷を防止するようになっており、8cmディスクのロードにも対応。精密ドライバーを利用した強制イジェクトも行なえるという。

本体サイズは幅167.1×奥行き253.5×高さ53mm、重量は約1.7kg。縦置き/横置きが可能。電源はACアダプターを利用する。対応機種はPentium 4-1.60GHz以上を搭載したPC/AT互換機。対応OSはWindows XP/2000/Me。ユーティリティーソフト“PlexTools Professional”が付属する。
併せて、内蔵型『PX-716AL』も販売する。販売台数は、白モデル『PX-716AL/JPK』が300台、黒モデル『PX-716AL/JPBK』が200台で、直販価格は1万9800円。同日より予約を受け付け、8月下旬に販売を開始する予定。

ローディングのイメージ 縦置きのイメージ
『PX-740UF/JP』

同社はまた、ブラックトレイを採用し、DVD±R書き込み16倍速/DVD+R DL書き込み8倍速/DVD-R DL書き込み4倍速/DVD+RW書き換え8倍速の外付け型DVD±R/±RWドライブ『PX-740UF/JP』を8月中旬に発売することも発表した。インターフェースはIEEE 1394とUSB 2.0。本体サイズは幅167.1×奥行き253.5×高さ53mm、重量は約1.6kg。縦置き/横置きが可能。電源はACアダプターを利用する。対応機種はPentium 4-1.60GHz以上を搭載したPC/AT互換機。対応OSはWindows XP/2000/Me。ライティングソフト『Power2Go4』、DVDビデオ作成ソフト『PowerProducer3 体験版』、DVDプレーヤーソフト『PowerDVD 6』、ユーティリティーソフト『SetSpeed』が付属する。価格はオープン。編集部による予想販売価格は1万3000円前後。

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

プレミアムPC試用レポート

ピックアップ

ASCII.jp RSS2.0 配信中

ASCII.jpメール デジタルMac/iPodマガジン