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Supermicro初の“i945P”搭載マザーボード「PDSLE」の販売がスタート

2005年06月04日 00時00分更新

文● 増田

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 Supermicro初の“i945P”搭載マザーボード「PDSLE」の販売が始まった。入荷したのはUSER'S SIDE本店で、価格2万6040円で販売中だ。

「PDSLE」
Supermicro初の“i945P”搭載マザーボード「PDSLE」
South周り
South bridgeはICH7を採用。ヒートシンクなどは装着していない

 サーバー/ワークステーション用マザーボードとして定評のある同社だが、今回登場した「PDSLE」は完全なコンシューマ向けと言えそうな製品だ。拡張スロットはPCI Express x16×1、PCI Express x1×1、PCI Express x8×1、PCI×4、DDR2 DIMM×4(DDR2-667/4GBまで)という構成。オンボードインターフェイスにはIntel製“82573V”コントラーラによるギガビットイーサネットや6chサウンド、Serial ATA II(ICH7)が4ポート装備される。PCI Express x8スロットを備えるなど、同社らしい仕様も見えるが、基本的にはシンプルな製品となっている。

82573V ブラケット
i945系では意外に見かけるようになったIntel製“82573V”コントラーラによるギガビットイーサネットを搭載基本的にはシンプルな製品。サウンドも6chにとどまる
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