Socket 754版Sempronシリーズ最上位モデルとなる「Sempron 3300+」リテールパッケージ版が登場した。クロック周波数は2.0GHz。価格は約1万6000円で販売中だ。
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Socket 754版Sempronシリーズ最上位モデルとなる「Sempron 3300+」リテールパッケージ版 |
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従来のシリーズ(130nm SOIプロセス)と異なる90nm SOIプロセスで製造されたCPUだ |
「Sempron 3300+」は、従来のシリーズ(130nm SOIプロセス)と異なる90nm SOIプロセスで製造されたCPUだ。OPNは“SDA3300AIO2BO”。同社の製品情報によるとステッピングは“E3”となっており、ショップによると「シリーズ初のSSE3対応モデル」とのこと。その他、主な仕様はクロック周波数は2.0GHz、L2キャッシュ容量128KB(L1キャッシュ128KB)、動作電圧1.4Vなど。価格はドスパラ本店で1万5980円、ドスパラ秋葉原2号店 Prime館で1万6480円、アークで1万6800円となっている。
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OPNは“SDA3300AIO2BO”。シリーズ初のSSE3対応モデルということになる | | 価格もSempronとしては高め。下位モデルとなる3100+とは約5000円ほどの開きがある |
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