このページの本文へ

  • はてなブックマークに登録
  • del.icio.usに登録
  • livedoorクリップに登録
  • Buzzurlに登録
  • StumbleUponに登録
  • Google Bookmarksに登録
  • Facebookでシェア
  • Yahoo!ブックマークに登録
  • お気に入りに登録
  • 本文印刷

NRI、HDDレコーダーの普及でテレビ広告費の損失総額は約540億円に――インターネット&パソコンの影響も

2005年05月31日 23時19分更新

文● 編集部

(株)野村総合研究所は31日、ブロードバンドの普及状況やメディア利用時間の変化、HDDレコーダーの利用状況に関するインターネットアンケートの結果を発表した。実施期間は4月22~24日で、回答者数は3000。それによると、HDDレコーダーのユーザーの過半数がテレビCMをスキップしており、今年の損失総額の試算は約540億円。同時に、マスメディアの利用時間が、パソコンによるインターネットに取り込まれる形で減少傾向にあることも明らかになり、企業が本格的に広告/宣伝手法を考え直す時期にきているとしている。

同社では、HDDレコーダーで録画した番組を視聴する際に、テレビCMをすべてスキップする人が23.4%、平均CMスキップ率が64.3%に達しており、2005年ではテレビCM市場の約2.6%に相当する約540億円の価値が失われると試算できるという。今後もHDDレコーダーの世帯普及率が伸び続け、5年後には44%程度になると予想しており、今後さらにテレビCMの価値が損なわれる恐れがあるとしている。

また、ここ1年間でのメディア利用時間の増減では、パソコンでインターネットを利用する時間が増えたと回答した人の割合が最も多く、64%になったという。それに対し、テレビ/新聞/雑誌/ラジオのマスメディア4媒体においては、利用時間の減った人の割合が、増えた人の割合の2~3倍になっているとしており、パソコンでインターネットを利用することが1人あたりのメディア利用時間の多くを取り込んできていることが分かるという。

今後、ブロードバンドの普及と、それに対応したネット上の情報量の増加によって、テレビとの接触時間や影響度は減少し続けると考えられるという。

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII.jp特設サイト

  • 電撃オンライン - 電撃の総合ゲーム情報&雑誌情報サイト!
  • 電撃ホビーWEB - 電撃のホビー雑誌・書籍&ホビーニュースサイト
  • 電撃文庫 - 電撃文庫&電撃文庫MAGAZINEの公式サイト
  • 電撃屋.com - 電撃のアイテムを集めた公式ショッピングサイト!
  • アスキー・メディアワークス
  • 角川アスキー総合研究所
  • アスキーカード
  • アスキーの本と雑誌

ASCII.jpメール デジタルMac/iPodマガジン

ASCII.jp RSS2.0 配信中

ピックアップ

富士通パソコンFMVの直販サイト富士通 WEB MART