TVキャプチャなどにPCを使用すると、あればあるほど有難いのがHDD容量。160GBクラスは1万円を切って久しくそれ以下の容量との価格差がわずかになっており、価格あたりの容量を考えるとより大容量のモデルがぐっとお買い得になりつつある。それを踏まえ、今回は大容量HDDの価格を調査した。対象としたのは容量250GB以上の製品で、Serial ATA/IDEどちらも調査している。
300GBを超えるとさすがに割高感が残り、目に付くのは250GBクラスの安さ。なかには250GBで1万2000円台という製品も。メーカーで見ると、古くから大容量製品をリリースしていたMaxtor製品が定番的な存在というのがショップの声。そのほか最近になって大容量製品のラインナップが広がったSeagate製品も、他社製品に比べやや割高であるにもかかわらず売れ行きが伸びてきているという。
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| 250GBモデルは1万4000円台～1万5000円台が相場といったところ。なかには1万2000円台という製品も |
※価格は常に変動します。以下の価格は30日時点での価格です。今回紹介する価格で販売されることをAkiba2GO!が保証するものではありません。また、保証内容も各店により異なります。実際の価格や保証内容については、各ショップに直接お問い合わせください。
