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“青箱”“緑箱”に続き“白箱”が登場の「サインはVGA」!

2005年02月26日 23時30分更新

文● 増田

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 USB接続のVGA出力アダプタ「サインはVGA」のバリエーションモデル「サインはVGA 白箱」が海連から登場した。先に発売されている「サインはVGA 青箱」、「サインはVGA 緑箱」と組み合わせることにより複数出力が可能となる。

3モデル
“青箱”+“緑箱”+“白箱”と組み合わせて使うと、PCがもともともつVGA出力とは別に3系統の出力が可能
デモの様子
アークでのデモの様子。PC側のVGA出力がデュアルならば、合計で5つのディスプレイに出力ができる

 基本的な仕様は“青箱”や“緑箱”と同じ。単体のVGA出力アダプタとして使用可能のほか、“青箱”+“緑箱”+“白箱”と組み合わせて使うことで、PCがもともともつVGA出力とは別に3系統の出力が可能となる。販売ショップのひとつアークでは、実際に3モデルを使ったデモを実施しており、1台のPCから4台の液晶モニタに出力している様子を見ることが可能だ。なお“青箱”+“青箱”や“白箱”+“白箱”といった使い方ができない点も従来通り。価格はOnenessで9480円、アークで9800円となっている。

“白箱” 認識
“緑箱”の発売から約5カ月。発売するといわれていた“白箱”がついに登場3モデルとも基本的な仕様は同じ。ただし、PC側で認識できるようデバイスIDを変更しているという
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