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マイコンソフト、D4端子対応の1入力4出力分配装置『XVI-2』を発売

2005年02月25日 23時19分更新

文● 編集部

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マイコンソフト(株)は25日、コンポジットビデオ端子、S端子、D4端子(またはコンポーネントビデオ端子)に対応した1入力4出力の分配装置『XVI-2』を4月上旬に発売すると発表した。価格は1万6590円。

『XVI-2』
『XVI-2』

『XVI-2』は、1系統の映像/音声入力を4分配する装置で、S端子(S2対応)やD4端子(525i/p、1125i、750p)、コンポーネントビデオ端子(入力のみ)に対応しているのが特徴。映像入力端子ごとに異なる映像信号を入力すること可能となっている(D4とコンポーネントのみ排他利用)。コンポジットビデオ端子とS端子、音声入出力端子には金メッキしたものを採用したとい。電源はACアダプター(DC12V出力)を利用し、最大消費電力は12W。本体サイズは幅292×奥行き130×高さ49mm、重量は約650g。

本体背面
本体背面

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