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DVD±R DL書き込みに対応するスリムドライブがパイオニアから登場

2005年02月25日 21時36分更新

文● 美和

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 パイオニアから、DVD±Rの8倍速書き込みに対応するスリムタイプの記録型DVDドライブ「DVR-K15/SP」が登場した。DVD-R DLの書き込みには、後日公開されるファームウェアにより対応する。

本体
DVD±Rの8倍速書き込みに対応するスリムタイプの記録型DVDドライブ「DVR-K15/SP」。ベゼルカラーは黒

 スペックは、DVD±R書き込み最大8倍速、DVD+R DL書き込み最大4倍速、DVD-RW書き換え最大6倍速、DVD+RW書き換え最大8倍速、CD-R書き込み最大24倍速、CD-RW書き換え最大24倍速、DVD-ROM読み出し最大8倍速、CD-ROM読み出し最大24倍速。また、ファームウェアの更新によりDVD-R DL書き込み最大4倍速と、DVD+RW書き換え最大8倍速に対応する予定。ベゼルカラーは黒のみで、ソフトとしてサイバーリンク製のソフトウェアDVDプレーヤ「PowerDVD 6」やDVDオーサリングソフトの「PowerProducer 3」などが同梱される。価格はフェイスで1万4800円。

同梱ソフト バージョンアップ
サイバーリンク製のソフトウェアDVDプレーヤ「PowerDVD 6」やDVDオーサリングソフトの「PowerProducer 3」などが同梱されている後日公開されるファームウェアでDVD-R DL書き込み最大4倍速と、DVD+RW書き換え最大8倍速に対応
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