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マイクロソフト、次世代Xbox向けRPGソフトの開発に坂口博信氏が参加と発表

2005年02月25日 17時05分更新

文● 編集部

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マイクロソフト(株)は25日、家庭用テレビゲーム機“Xbox”の次世代機向けRPG(ロール・プレイング・ゲーム)ソフトの開発に、(株)ミストウォーカーの代表取締役社長である坂口博信氏が参加すると発表した。

坂口氏は、“ファイナルファンタジー”のクリエイターで、2001年2月まで旧(株)スクウェアで代表取締役副社長を務め、開発部門を統括していた。ミストウォーカーは、“Microsoft Game Studios”が日本で制作する2本の大作RPGのプロデュースを務めるという。

坂口氏は「2つの大きな作品の制作にわくわくしています。才能あるクリエイターたちの参加も決まり、新鮮な感動を呼び起こすものが作れる手ごたえを感じています。また、マイクロソフトの Xbox次世代機の最先端技術が、さまざまなアイデアの実現をかなえてくれます。新しい世界観、新しいキャラクターたち、それらが生き生きと現われ、皆の心に刻まれ、いっしょに過ごした時間に充実感を覚えるようなものにしたいです」と語っているという。

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