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アクト・ツー、圧縮・解凍ソフトの最新バージョン『StuffIt Standard Edition 9.0.1J for Mac OS X』をダウンロード販売

2005年01月31日 22時36分更新

文● 編集部

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(株)アクト・ツーは31日、圧縮・解凍ツールの定番ソフト『StuffIt Standard Edition』の最新バージョンである『StuffIt Standard Edition 9.0.1J for Mac OS X』を、2月4日からダウンロード販売すると発表した。価格は5500円。

『StuffIt Standard Edition 9.0.1J』は『StuffIt Expander』と『DropStuff』をセットにした基本セット

今までは、別アプリケーションにて販売していた『DropStuff『DropSZip』『DropSTar』を一つのアプリケーションに統合。DropStuffのみでStuffIt形式(.sit、.sitx)だけでなく、ZIP形式(.zip)、Tar形式(.tar)のアーカイブを作成できるようになったほか、DropStuffに圧縮後にオリジナルを削除する、項目を個々のアーカイブとして圧縮するといったオプションを設定可能になっている。

2004年11月1日以降に店頭で『StuffIt Standard Edition 8.0J』購入した人は、無償で最新バージョンへアップグレードを実施するとのこと(購入したときのレシート、領収書など購入を証明できるものがアップグレード申し込みの際に必要)。

対応OSはMac OS X 10.3、またはそれ以降となっている。

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