月刊アスキー2月号　絶賛発売中！

2005年01月18日 16時20分更新

特別定価890円

http://www.ascii.co.jp/pb/ascii/

オンラインソフト紹介や記事連動URLなどを掲載している
“月刊アスキーWeb”はこちら↓↓↓

http://www.ascii.co.jp/pb/ascii/

	『月刊アスキー 2月号』。1月18日発売、CD-ROM付き特別定価890円

【特集 I】　IBM PCはこうなる！

ThinkPad 11年目の変革


【特集 I】　IBM PCはこうなる！

――1981年のPC事業参入から24年間。現在のPC事業の直接の先祖となるPC/ATや、汎用的な日本語環境を構築したDOS/V、そして多くのユーザーが愛してやまない「ThinkPad」など、IBMは常にPCの世界をリードしてきた。そのIBMのPC事業は、そしてとりわけThinkPadは、Lenovoに移っていったいどうなるのか？　かつて日本IBMでPCの企画・開発に携わった4人のメンバーが、その将来を予測する。Lenovoという企業・製品の実情や、ThinkPadの歴史も紹介しよう。

【特集 II】　編集者が実際に使っている！

超おすすめオンラインソフト25本


【特集 II】　超おすすめオンラインソフト25本

――Windowsには標準でも必要なソフトは“ほぼ”揃っている。しかし、それだけでは本当に快適な操作環境を得られない。ここでは、編集者やライターが活用している安価で高機能なオンラインソフトをいろいろと紹介する。

【特集 III】　100Mbpsを使いこなす

まるわかりFTTH最新活用


【特集 III】　まるわかりFTTH最新活用

――FTTH(光ファイバ)回線を使ったインターネット接続サービスが、爆発的普及のきざしを見せている。FTTHはADSLとどこが違うのか？　そのメリットはどこにあるのかをしっかり押さえて、広帯域サービスを無駄なく満喫できる活用法を紹介する。

【緊急インタビュー】　PC業界始まって以来の10大ニュースに入る事件

“IBMのPC事業部門売却”の渦中の人物
新会社CEOの向井宏之氏に聞く！


【緊急インタビュー】　“IBMのPC事業部門売却”の渦中の人物新会社CEOの向井宏之氏に聞く！

――2004年12月8日、IBMはPC部門の売却を発表した。1981年に「IBM The PC」を発表して以降、PCの代名詞として業界をリードしてきた「IBM PC」の看板を下ろす。売却先は、中国最大手メーカーの「Lenovo」(聯想)。そして、いままでに例のない両社の戦略的提携を折り込んだ内容は、多くの人に驚きと感心を持って迎えられた。なお、IBMのPC製品の中心である「ThinkPad」はすべて日本で、神奈川の大和事業所で開発されている。

【新機種速報】　さらに磨きがかかったテレビ録画機能

2005年春モデル大速報──ノートPCには「Sonoma」到来


【新機種速報】　2005年春モデル大速報

――恒例の新春モデルが一斉にリリースされた。今回も各社、TV録画機能のブラッシュアップには余念がない。ノートPCではIntelの正式発表に先行して、FSB533MHz対応の「Sonoma」プラットフォームのモデルが早くもアナウンスされている。

【特別企画】コンシューマ向け一眼レフカメラに新潮流

PENTAX *ist Ds × OLYMPUS E-300


【特別企画】　PENTAX *ist Ds × OLYMPUS E-300

――2004年はデジタル一眼レフの新製品が続々と登場した1年だった。「EOS-1DsMark II」や「D2X」、「EOS Kiss DIGITAL」、「D70」などハイエンドからローエンドまでバランスよく機種を揃えたキヤノンとニコン。特にローエンドクラスの市場は両社の独壇場だった。しかし、そこにさらなる低価格を引っさげ乱入してきたメーカーがある。それがオリンパスの「E-300」とペンタックスの「*ist Ds」なのである。