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チルトホイールスイッチに光学センサを採用したマウスがシグマA・P・Oから

2005年01月14日 23時16分更新

文● 水野

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 このところ各社から登場している、上下方向だけでなく左右方向のスクロール操作が可能な“チルトホイール”を採用するマウス。シグマA・P・Oシステム販売からも、同様の機構を持つ製品「Altair」が登場した。

「Altair」
シグマA・P・O製「Altair」。このところの流行である“チルトホイール”機構を採用している

 特徴は、“チルトホイール”の横スクロールスイッチに、通常用いられるマイクロスイッチではなく光学センサを採用したという点。同社のウェブサイトには、この機構によりストレスのない操作環境を実現したとうたわれている。
 左右クリック、本体左サイドのブラウザ用「戻る」「進む」ボタン、そしてホイールクリックの5ボタン式。解像度は800dpiで光学式。インターフェイスはUSBで、同梱の変換コネクタによりPS/2にも対応。サイズは65(W)×115(D)×42(H)mmでケーブル長は1.5m。パッケージによると対応OSはWindows XP/2000/Me/98SE。価格はTSUKUMO eX.で3980円。ちなみに、同店に本日入荷したのはブラックモデルのみだが、その他シルバー/ピュアホワイト/ミッドナイトブルーの各色もラインナップされている。

“チルトホイール” 光学式
“チルトホイール”回りのデザインはマイクロソフト製品と似たスタイルだパッケージより。横スクロールスイッチに光学センサを採用している
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【取材協力】

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