このページの本文へ

  • はてなブックマークに登録
  • del.icio.usに登録
  • livedoorクリップに登録
  • Buzzurlに登録
  • StumbleUponに登録
  • Google Bookmarksに登録
  • Facebookでシェア
  • Yahoo!ブックマークに登録
  • お気に入りに登録
  • 本文印刷

“Amazon.co.jp”、携帯電話向け新サービス“Amazonモバイル”を提供開始――カメラ付き携帯のバーコードリーダー機能で商品検索が可能に

2004年11月22日 19時11分更新

文● 編集部 小西利明

アマゾンジャパン(株)代表取締役社長のジャスパー・チャン氏
アマゾンジャパン(株)代表取締役社長のジャスパー・チャン氏

“Amazon.co.jp”を運営するアマゾン ジャパン(株)は22日、携帯電話向けのサービス“Amazon Anywhere”をリニューアルし、新サービスの“Amazonモバイル”の提供を開始した。新サービスでは携帯電話での使いやすさを考慮したインターフェースの改善が行なわれたほか、(株)エヌ・ティ・ティ・ドコモ(NTTドコモ)カメラ付き携帯電話のバーコードリーダー機能を使った新サービス、“Amazonスキャンサーチ”も開始された。

同日に開催された記者説明会では、まず同社代表取締役社長のジャスパー・チャン(Jasper Cheung)氏が、携帯電話向けサービスのリニューアルについて、「パソコンのプラットフォームで使えるすべての素晴らしい機能を、モバイルプラットフォームでも実現した」と語った。またモバイル分野での利用者はパソコンからの利用者とは若干異なり、やや若年層が多く、音楽やゲームの購入層が相対的に多いとした。



マーケティング Amazonモバイル担当シニアマネージャーの竹村詠美氏
マーケティング Amazonモバイル担当シニアマネージャーの竹村詠美氏

Amazonモバイルの詳細については、同社マーケティング Amazonモバイル担当シニアマネージャーの竹村詠美氏によって説明が行なわれた。AmazonモバイルはNTTドコモの“iモード”、KDDI(株)の“EZweb”、ボーダフォン(株)の“ボーダフォンライブ!”のいずれからも利用できるサービスで、同社の携帯向け従来サービスでは利用できなかった、“おもちゃ&ホビー”や“ホーム&キッチン”のカテゴリも利用可能になった。またユーザーインターフェースの限られた携帯電話でも利用しやすいように、少ないクリック数で情報の閲覧や検索が可能なように、ページデザインや検索ボックスの配置をデザインし直している。また個々の商品を表示するページから、人物や関連作品への参照も充実されている。



Amazonモバイルの主な改良点。携帯の限られた画面や操作系でも使いやすいように、クリック数を減らしたり、ページの切替が多発しないように考慮されている

ユーザーインターフェースの改善もさることながら、Amazonモバイルの目玉機能と言えるのがAmazonスキャンサーチであろう。バーコードリーダー機能を持つNTTドコモのカメラ付き携帯電話で使える機能で、Amazon.co.jpから専用iアプリをダウンロードして使用する。iアプリ自体は無料(ダウンロード時のパケット代は有料)だ。商品のバーコードをカメラ付き携帯電話で認識させると、その商品がAmazon.co.jpの取り扱い製品である場合、商品情報のURLが表示され、そこから注文が可能になる。Amazon.co.jpで扱う全商品(マーケットプレイスを除く)が対象となっているので、書籍やDVDはもちろん、家電やパソコン用品、関連する消耗品まで認識、購入可能である。携帯電話のカメラによる画像認識であるため、画像の状態によっては認識できないこともあるようだが、2004年で700万点もあるAmazon.co.jpの取扱商品を、いちいち商品名を入力したりせずに検索できるのはとても便利だ。使って面白いユーザーインターフェースというのも特徴であろう。

Amazonスキャンサーチのイメージ。スキャン対象はAmazon.co.jpの全商品が対象となるというのが驚きだ 実際にAmazonスキャンサーチを実行している様子。バーコードに合わせて開始を押すと、スキャンが行なわれてその商品のURLが表示される
Amazonスキャンサーチのイメージ。スキャン対象はAmazon.co.jpの全商品が対象となるというのが驚きだ実際にAmazonスキャンサーチを実行している様子。バーコードに合わせて開始を押すと、スキャンが行なわれてその商品のURLが表示される

同社ではAmazonスキャンサーチの利用シーンとして、消耗品の注文や友人が持つ商品の注文、また自分の所有する商品に関連した商品の検索などを想定している。しかし利用法によっては、書店やCDショップの店頭で商品のバーコードをスキャンし、店頭では買わずに割引のあるAmazon.co.jpで購入するという使い方も可能になる。利用者のモラルも問われることになりそうだ。

Amazonスキャンサーチを使えるのは、現時点ではNTTドコモのカメラ付き携帯電話(対応機種は下記参照)に限られている。他のキャリアの携帯電話への対応についても予定されているが、まずはiアプリ版でのサービスを行ない、利用者からのフィードバックを得てさらなる改良を行なってからとのことで、時期については明言されなかった。

また同社ではAmazonモバイルのリニューアルに合わせて、プレゼントキャンペーンを実施する。Amazonモバイルで5000円以上注文した場合、その場で使える500円分のギフト券がプレゼントされるのに加えて、抽選でiPod miniや韓国スターのグッズなどが合計30名に当たる。キャンペーン期間は12月25日まで。

Amazonスキャンサーチ 利用可能機種(22日現在)

SH505i、F505i、D505iS、P505iS、N505iS、SO505iS、SH505iS、F505iGPS、D506i、F506i、N506i、P506iC、SH506iC、SO506iC、N900i、P900i、SH900i、F900iT、P900iV、N900iS、D900i、F900iC

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII.jp特設サイト

  • 電撃オンライン - 電撃の総合ゲーム情報&雑誌情報サイト!
  • 電撃ホビーWEB - 電撃のホビー雑誌・書籍&ホビーニュースサイト
  • 電撃文庫 - 電撃文庫&電撃文庫MAGAZINEの公式サイト
  • 電撃屋.com - 電撃のアイテムを集めた公式ショッピングサイト!
  • アスキー・メディアワークス
  • 角川アスキー総合研究所
  • アスキーカード
  • アスキーの本と雑誌

ASCII.jpメール デジタルMac/iPodマガジン

ASCII.jp RSS2.0 配信中

ピックアップ

富士通パソコンFMVの直販サイト富士通 WEB MART