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マイクロソフト、“MSN Hotmail”提供メールアドレスのドメインを“hotmail.co.jp”に移行――19日以降の新規登録分より

2004年11月18日 18時50分更新

文● 編集部 内田泰仁

“MSN Hotmail”メールアドレスのドメイン名移行の概要
マイクロソフト(株)は18日、“MSN”ブランドで無償提供しているウェブメールサービス“MSN Hotmail”において、提供メールアドレスのドメインを全世界共通の“hotmail.com”ドメインから、日本独自の“hotmail.co.jp”ドメインに切り替えると発表した。この変更は、19日未明以降に新規作成されるアカウントに全面的に適用される。



MSN事業部サービス部コミュニケーションサービスグループディレクターの丸岩幸恵氏日本での“MSN”のサービス動向

“MSN”事業における“MSN Hotmail”の役割と位置付け
この日行なわれた記者説明会での同社MSN事業部サービス部コミュニケーションサービスグループディレクター、丸岩幸恵氏の説明によると、日本での“MSN”サービスの状況は、サイトの利用者が月間約3400万人(18日時点での実績)、“MSN Hotmail”のメールアドレス数が530万件(10月現在)、インスタントメッセージングサービス“MSNメッセンジャー”の利用者数は466万人(10月現在)。“MSN”事業の主な収入源は広告収入とのことだが、“MSN Hotmail”の広告収入は全体の12%を占め、昨年度比30%増となっているという(金額については非公開)。また、“MSN Hotmail”ユーザーのうち7割が、同サービスを利用し始めてから1ヵ月以内に“MSN”が提供するほかのサービスの利用を開始しているという調査結果もあるといい、収入面だけでなくブランド面でも重要なポジションに位置するサービスだとしている。



MSN事業部サービス部コミュニケーションサービスグループのシニアプロダクトマネージャー、佐藤秀一氏ウェブメールサービス利用者数の変遷

同社が行なった満足度調査の結果。MSNでは、ユーザーニーズを積極的に取り込んだ事業展開を今後も継続して強化していくという
また、ドメイン移行に関する説明を行なったMSN事業部サービス部コミュニケーションサービスグループのシニアプロダクトマネージャー、佐藤秀一氏によると、日本におけるウェブメールサービスの利用者は現在約2500万人で、来年には3100万人に達し、今後も成長トレンドが続く見込みだという。同社が実施したアンケート結果によると、以前は無料メールサービスは“一時利用”“補助用”として利用するユーザーが多いと思われていたが、現在では“MSN Hotmail”をメインのメールアドレスとして利用しているユーザーが56.6%、保有メールアドレス数1個というユーザーが81.1%となったという。主な用途としては、友人との連絡(“MSN Hotmail”のアカウントと連動して利用する“MSNメッセンジャー”を含む)に使うユーザーが多く、「(“MSN Hotmail”は)個人用コミュニケーションツールとしての位置を獲得した」と述べている。

今回国別ドメインへの移行を行なうのは日本のほか、イギリス、ドイツ、フランス、イタリアの計5ヵ国。従来は、グローバル運営であることから全世界共通で“hotmail.com”ドメインに1本化していたが、前述のように“MSN Hotmail”をメインのメールアドレスとして利用しているユーザーが増加しているものの、“MSN Hotmail”ユーザーの増加に伴って希望するメールアドレスが取得しにくい状況も増加してしまっていることから、国別のドメインを提供することにより状況の改善を図るという。また、“com”ドメインを狙うケースの多いという“日本語以外の言語”による迷惑メール(スパムメール)の受信数が格段に減ることも見込んでいるという。

今回のドメイン名移行が適用されるのは、新規に“MSN Hotmail”のメールアドレスを取得する場合のみで、すでに取得済みのメールアドレスについては変更は適用されない。また、サービス内容は“hotmail.com”“hotmail.co.jp”いずれのドメインの場合も共通で、

  • メールボックス容量250MB(ただし、取得後1ヶ月間は25MB)
  • 10MBまでのファイル添付に対応
  • ウイルスメール自動検知/駆除サービス(無償)
  • 迷惑メールフィルター(サーバー側およびユーザー側の2重のフィルターを装備)
  • スケジュール管理ツール“MSNカレンダー”(無償)

を従来どおり提供するという。

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