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コレガ、IEEE 802.11gと10/100BASE-TXに対応したUSBプリンター用プリントサーバー『CG-WLFPSU2G』を発売

2004年10月26日 23時24分更新

文● 編集部

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(株)コレガは26日、プリントサーバー“PServer”の新製品として、無線LAN(IEEE 802.11g)と有線LAN(10/100BASE-TX)に対応し、USB 2.0/1.1対応プリンターを利用できるプリントサーバー『CG-WLFPSU2G』の販売を11月下旬に開始すると発表した。価格は1万6275円。

『CG-WLFPSU2G』 『CG-WLFPSU2G』

『CG-WLFPSU2G』は、TCP/IP、NetBEUI、AppleTalkのプロトコルに対応したプリントサーバー。プリンターの紙切れやオフラインをメールで知らせる“E-Mail通知機能”を搭載するほか、UPnPにも対応しており、IPPによるインターネット経由のリモート印刷も可能。バッファーメモリーは8MBを搭載する。本体サイズは幅30×奥行き85×高さ97mm、重量は124g(アンテナとスタンドは含まず)。縦置き/横置きに対応。電源はACアダプター(AC100V入力/DC5V出力)を利用し、消費電力は最大4.1W。アンテナはダイポールアンテナを搭載する。対応OSはWindows XP/2000/Me/98 SE、Mac OS X(PostScriptプリンターのみ)。設定ソフト『PSAdminIII』が付属する。同社が12月に発売予定のオプションアンテナも利用できるという。

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