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綜合警備保障、無線接続センサー採用&低価格化を図ったセキュリティーシステム『ALSOKホームセキュリティ7』を発表

2004年10月07日 21時00分更新

文● 編集部 佐久間康仁

ガードマンを左右に従えてフォトセッションに臨む代表取締役社長の村井 温氏
ガードマンを左右に従えてフォトセッションに臨む代表取締役社長の村井 温氏

綜合警備保障(株)は7日、東京・新宿の京王プラザホテルで記者説明会を開催し、月額4000円台から利用できる低価格化と、無線接続により配線工事などの取り付け期間/費用を低減した普及タイプのセキュリティーシステム『ALSOK(アルソック)ホームセキュリティ7(セブン)』を11月1日にサービス開始すると発表した。料金体系は以下のとおり。



戸建住宅向けの料金例

“レンタルプラン”
月額利用料:4914円(内訳:監視料金 2625円、機器利用料 2289円(※1))
工事費:3万9900円
保証金:2万円
“お買い上げプラン”
月額利用料:2625円(監視料金)
工事費:3万9900円
機器費:13万3581円
※1 戸建住宅向けの機器としては、本体(コントローラー)×1、空間センサー×1、開閉センサー×1、火災センサー(定温式)×1、遠隔非常ボタン×1が含まれる

マンション向けの料金例

“レンタルプラン”
月額利用料:4200円(内訳:監視料金 2520円、機器利用料 1680円(※2))
工事費:3万3600円
保証金:2万円
“お買い上げプラン”
月額利用料:2520円(監視料金)
工事費:3万3600円
機器費:9万8406円
※2 マンション向けの機器としては、本体×1、空間センサー×1、開閉センサー×1、センサー送信機×1が含まれる

説明会には代表取締役社長の村井 温(あつし)氏、代表取締役常務執行役員の田村 彰氏、執行役員開発企画部長の谷 藤平(とうへい)氏らが出席し、新サービスを投入する背景や概要・特徴などを説明した。

セキュリティーにかけられるコストは月々5000円までという答えが大多数を占める ホームセキュリティー導入への意識の高まりも見て取れる
開発の背景として示された資料。セキュリティーに対する意識を世帯所得(年収)別にまとめたもので、かけられるコストは月々5000円までという答えが大多数を占めるという(データ出典:みずほ情報総研(株))ホームセキュリティー導入への意識の高まりも見て取れる

最初に村井氏が挨拶に立ち、「かつて世界でもっとも安全といわれた日本だが、犯罪は倍増し手口も凶悪化するなど、体感治安が著しく低下している。それに伴い、セキュリティーに対するニーズも企業・法人にとどまらず家庭・個人からも幅広くでてくるようになってきた。米国では全世帯の15%に普及していると言われる家庭向けセキュリティーだが、日本では犯罪の多発を背景に契約が伸びているとはいっても、普及率は全世帯の1%にとどまる。その理由は、いわゆる中所得者層の方々が、ホームセキュリティーを利用したいと思うものの、月々の利用料が高くて躊躇していることがわかった。従来製品は付加価値としてさまざまなサービスを提供してきたため、コスト高につながっていたが、新商品では基本的なセキュリティーシステムに絞り込むとともに、部品の低コスト化を徹底的に図ることで料金削減が実現できた。この発売に合わせて、専従営業員を100名投入し、東京・名古屋・大阪を中心に24店舗のセキュリティーショップをオープンして、新商品をアピールしていく」と述べ、新商品の概要や販売戦略を明らかにした。

年収600万~1000万円の世帯に、新たにホームセキュリティー市場の開拓を進めるという ALSOKホームセキュリティ7が提供する3つのサービス
年収600万~1000万円の世帯に、新たにホームセキュリティー市場の開拓を進めるというALSOKホームセキュリティ7が提供する3つのサービス

続いて谷氏が新製品『ALSOKホームセキュリティ7』の概要を説明した。ALSOKホームセキュリティ7では、セキュリティー機能を“防犯”“防災”“通報”の3つに集約することにより、低コスト化を図っている。具体的には、

“防犯”
窓やドアのそばに開閉センサー、空間センサーなどを設置し、ドアや窓の開閉、ガラス破りなどによる侵入を検知する。主に外出時向け
“防災”
熱センサー(マンション向けではオプション)や煙センサー(オプション)を設置し、火災の発生を検知する。在宅・外出時向け
“通報”
身の危険を感じた場合や急病/怪我などの際に、本体のボタンもしくは“遠隔非常ボタン”(マンション向けではオプション)を押すことで、ALSOKガードセンターに通報できる

といった機能を実現する。センサーは1台の本体に8基まで取り付け可能で、無線(電波方式)で本体に情報を発信する。見通し100m程度まで届くが、鉄筋などの電波が届きにくい構造では、契約者と相談の上で中継器を利用するなどして端末の配置を行なうという。なお、必要な配線は、本体側に電源と電話回線、端末側は電池駆動(利用状況にもよるが約5年間稼働)のため配線は不要。本体の動作状況は、外出先から携帯電話などを使って音声で確認でき、稼働していない場合にはオンに切り替えることができる。

ALSOKホームセキュリティ7のセット内容
ALSOKホームセキュリティ7のセット内容

また、新たに異常の発生時の通報先を自身の携帯電話などに変更して、音声で感知した内容を知らせる“外出セルフ警備”モードが追加された(非常通報や火災感知時には、外出セルフ警備モードであっても、自動的に綜合警備保障のガードセンターに通報する)。

そのほか、

防犯用オプション
ジャロジーセンサー(窓侵入感知):4700円
HSガラスセンサー(ガラス破壊感知):2900円または3200円(ケーブル形状により異なる)
防災用オプション
火災センサー(煙式):8800円
火災センサー(差動式、温度差を検知):1300円
センサー送信機(上記センサーとセットで使用):1万500円
救急用オプション
非常ペンダント(携帯型通報ボタン):8300円
その他オプション
断線検知ユニット:5万6900円
無線中継器:1万8800円

などのオプションが用意されている。

CMキャラクターに起用されることがきまった同社所属の柔道選手・井上康生さんCMキャラクターに起用されることがきまった同社所属の柔道選手・井上康生さん。CMは11月1日から放映開始予定

谷氏は「この新製品の投入によって、従来の年収1000万円以上の顧客層に加えて、新たに1110万世帯と言われる年収600~1000万円の顧客層を開拓していく。世帯普及率を10%に引き上げたい」と意気込みを語った。なお、CMキャラクターには、同社に所属する柔道選手・井上康生(こうせい)さんを起用することも合わせて発表された。

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