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ソニー、1TBのHDDを内蔵し6チャンネル同時録画が可能なAVレコーディングサーバー“type X”を発表――フルHD液晶ディスプレーも

2004年10月05日 22時51分更新

文● 編集部

ソニーマーケティング(株)は5日、“VAIO”の新製品として、1TB(テラバイトのHDDを搭載し、地上アナログ放送6チャンネルぶんを同時に約1週間ぶん録画できるAVレコーディングサーバー“type X”『VGX-X90P』を11月20日に発売すると発表した。併せて、デジタルハイビジョン放送の視聴/録画が可能な23インチ液晶ディスプレー“VAIOフルHDディスプレイ”『VGP-D23HD1』、地上/BS/110度デジタル放送対応拡張ユニット“VAIOデジタルTVユニット”『VGP-DTU1』を12月11日に発売する。価格はオープン。編集部による予想販売価格は、『VGX-X90P』が52万円前後、『VGP-D23HD1』が40万円前後、『VGP-DTU1』が8万円前後。最大1.6TBのHDDを搭載するなど仕様を選択できる“ソニースタイル”モデル『VGX-X90PS』の価格は35万3800円から。

3製品
左から、“VAIOフルHDディスプレイ”、“VAIOデジタルTVユニット”、“type X”

AVレコーディングサーバー“type X”『VGX-X90P』は、1TBのHDD(250GB×4基、うち500GBを録画専用に利用)と“X3(エックススリー)ビデオサーバーユニット”を搭載し、6チャンネルぶんの放送を約1週間ぶん同時録画でき(MPEG-2、1.25Mbps、1チャンネルあたり1日約19時間録画した場合)、録画された番組を“番組表”のように表示して検索/再生が行なえる“タイムマシンビュー”機能を採用したのが特徴。高画質化のために3次元Y/C分離回路やゴーストリダクション回路も搭載している。

『VGX-X90P』
“type X”『VGX-X90P』

“X3ビデオサーバーユニット”は、1枚の基板にチューナーを3基とMPEG-2エンコーダーを搭載したもので、Windowsを起動せずに動作可能であるため、パソコンの電源がオフでも録画できる。本体には“X3ビデオサーバーユニット”×2枚のほかに、TVチューナーとMPEG-2エンコーダーを1組搭載しており、番組単位での録画予約なども可能。X3ビデオサーバーユニットで同時録画された番組は古いものから自動消去される(自動消去禁止設定も可能)。“タイムマシンビュー”では、ジャンル別に番組を整理したり、任意のキーワードで検索して番組を表示したりすることが可能で、付属のリモコンで操作できる。本体で録画した番組は、ホームネットワーク(LAN)に接続した“VAIO”やネットワークメディアレシーバー“ルームリンク”『PCNA-MR1』(別売、2万6000円前後)を接続したテレビからアクセスできるようになっている。

“X3ビデオサーバーユニット” 画面
“X3ビデオサーバーユニット”“タイムマシンビュー”

CPUにはHTテクノロジPentium 4 560-3.60GHz、チップセットには915Pを採用し、メインメモリーは1GB(512MB×2)、グラフィックスカードはカナダATIテクノロジーズ社のRADEON X600 XT(PCI Express x16、128MB DDR SDRAM)、“インテル High Definition Audio”準拠のサウンドチップ、2層DVD+R(DVD+R DL)に対応したDVDスーパーマルチドライブ(DVD+R DL書き込み2.4倍速/DVD+R書き込み12倍速/DVD-R書き込み8倍速/DVD±RW書き換え4倍速/DVD-RAM書き換え5倍速/CD-R書き込み40倍速/CD-RW書き換え16倍速)を搭載する。インターフェースは10/100/1000BASE-T、10/100BASE-TX、DVI-I、USB 2.0×3、i.LINK S400(4ピン)×2、i.LINK S400(TS)、ビデオ入力×2系統、オーディオ入力×2系統、ビデオ出力(D4、S-Video、コンポジット)、光デジタルオーディオ(角形入力1、出力1)、5.1ch対応オーディオ出力などを装備する。メモリーカードスロットは、メモリースティック(PRO/Duo/高速データ転送対応)/CF(Type I/II)/xDピクチャーカード/SDメモリーカード/MMCに対応。OSにはWindows XP Professional SP2を採用。

本体サイズは幅461×奥行き160×高さ430mm(突起部、スタンド含まず)。重量は約19.5kg。タッチパッド付きワイヤレスキーボード、スクロール機能付きワイヤレス光学マウス、マルチリモコン(RM-VC10T)、8cmディスクアダプター、DVI/RGB変換ケーブル、AV接続ケーブルなどが付属する。

『VGP-D23HD1』
“VAIOフルHDディスプレイ”『VGP-D23HD1』

“VAIOフルHDディスプレイ”『VGP-D23HD1』は、解像度が1920×1200画素のWUXGA表示に対応した23インチワイド液晶ディスプレー。バックライトにRGBの3色のLEDを採用することで色再現性を高める“トリルミナス”システムを採用したのが特徴。高精度のI/P変換やスケーリングが可能な映像プロセッサーを搭載しているという。表示色数は約1677万色。コントラスト比は700:1で、視野角は上下/左右170度。アンプにはフルデジタルの“S-Master”(10W+10W)を採用している。スピーカーは40mmコーン型ツイーターと57mmコーン型ウーファーの2ウェイバスレス型でボックス容量は約1000ml。TVチューナー(VHF/UHF/CATV:c13~c63、ステレオ/2ヵ国語、NTSC)を内蔵する。入力端子はDVI-D(HDCP)、アナログRGB(ミニD-Sub15ピン)、コンポジットビデオ、アンテナ、パソコン音声、ビデオ音声を装備し、USB Hub(USB 2.0×3)、コントロールS端子なども装備する。電源はAC100Vで、消費電力は190W。本体サイズは幅673×奥行き228×高さ539mm、重量は約25kg。

『VGP-DTU1』“VAIOデジタルTVユニット”『VGP-DTU1』

“VAIOデジタルTVユニット”『VGP-DTU1』は、地上/BS/110度CSデジタル放送に対応したチューナーを搭載し、番組検索/他チャンネルリスト/AVマウス/有料放送対応などの機能に対応したのが特徴。パソコンの映像とデジタル放送映像の合成表示や、i.LINK(TS)を利用してVAIOへのデジタル放送の録画なども行なえる。出力はDVI-D(HDCP)、D(D4)、S-Video×2、コンポジットビデオ×2、光デジタルオーディオ(角形)、入力はDVI-D、S-Video、コンポジットビデオなどを装備し、i.LINK S400(4ピン、TS/MICROMV)×2、USB 2.0×2(アップストリーム、ダウンストリーム)、コントロールS入力、AVマウス出力、10/100BASE-TX、モデム用モジュラージャックなども装備する。電源はAC100VでACアダプターを利用する。消費電力は約25W(スタンバイ時約2.3W/i.LINK待機時を除く)。本体サイズは幅100×奥行き210×高さ260.5mm、重量は2.9kg。type X/VAIOフルHDディスプレイの操作も行なえるマルチリモコン、AVマウス、モジュラージャック分配器、DVI/RGB変換アダプター、DVI複合ケーブル(DVI/USB/オーディオ)、i.LINKケーブル、コントロールSケーブル、AV接続ケーブル、B-CASカードなどが付属する。

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