シーグランド(株)は1日、“X-Bar(クロスバー) XB400”のオンライン販売価格を改訂すると発表した。
新価格は、容量が128MBの『XB400S-128MB』(シルバー)、『XB400R-128MB』(レッド)、『XB400B-128MB』(ブラック)が各1万3800円で、256MBの『XB400S-256MB』(シルバー)、『XB400R-256MB』(レッド)、『XB400B-256MB』(ブラック)が各1万8800円。容量が512MBの『XB400S-512MB』(シルバー)、『XB400R-512MB』(レッド)、『XB400B-512MB』(ブラック)が各2万3800円。
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| 『XB400R-512MB』『XB400S-512MB』『XB400B-512MB』 |
“X-Bar XB400”はSDカードスロットを搭載したUSBフラッシュメモリータイプのMP3/WMAオーディオプレーヤー。USBマスストレージクラスに対応しており、SDカードスロットを利用してメモリーを増設できるほか、SDメモリーカードのリーダー/ライターとしても利用できる。FMチューナーも内蔵。インターフェースはUSB 1.1に対応しており、対応OSはWindows 98 SE/Me/2000/XP。対応機種はPentium II以上のCPUを搭載したPC/AT互換機。電源は単4形アルカリ乾電池(1本)で、最大10時間使用できる。本体サイズは幅100×奥行き23×高さ29mm、重量は35g。ネックストラップ、USB延長ケーブル、インナーステレオイヤフォン、キャリーケース、オーディオケーブルなどが付属する。
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| “RAVEMETAL RM600”(シルバー/ゴールド/チタンブルー) |
また、同日よりカセットテープデッキに対応したデジタルオーディオプレーヤー“RAVEMETAL(レイブメタル)”の新製品として、miniSDカードスロットを搭載した“RAVEMETAL RM600”の販売を開始した。内蔵したしたニッケル水素充電池で最大8時間の連続再生ができるほか、カセットデッキにセットしてMP3やWMAの音楽ファイルを再生することも可能。インターフェースはUSB 1.1で、USBマスストレージクラスにも対応。付属のダイレクトレコーディングケーブルを利用すればアナログ音源を直接録音することもできる。本体サイズは幅100.4×奥行き12×高さ63.8mm、重量は55g(電池含まず)。対応OSはWindows 98 SE/Me/2000/XP。専用USBケーブル、キャリーケース、インナーヘッドフォン、ニッケル水素充電池×2、ニッケル水素充電池用AC充電器、ユーティリティーソフトを収録したCD-ROMが付属する。
ラインアップは、メモリー容量が128MBの『RM600G-128MB』(ゴールド)、『RM600P-128MB』(プラチナ)、『RM600T-128MB』(チタンブルー)、メモリー容量が256MBの『RM600G-256MB』(ゴールド)、『RM600P-256MB』(プラチナ)、『RM600T-256MB』(チタンブルー)、メモリー容量が512MBの『RM600G-512MB』(ゴールド)、『RM600P-512MB』(プラチナ)、『RM600T-512MB』(チタンブルー)。価格はオープン。オンライン販売価格は、128MBモデルが1万4800円、256MBモデルが1万9800円、512MBモデルが2万9800円。
