このページの本文へ

SCN、PHSパケット通信サービス“bitWarp PDA”が東芝の“GENIO e830”に対応と発表

2004年10月01日 19時19分更新

文● 編集部

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

ソニーコミュニケーションネットワーク(株)は1日、インターネット総合サービス“So-net”のPHSパケット通信サービス“bitWarp(ビットワープ)”において、PDA専用コース“bitWarp PDA”を(株)東芝のPocket PC“GENIO e830”シリーズで利用可能になったと発表した。

“bitWarp PDA”は、機器認証機能を利用して提供するPDA専用の接続サービス。通信速度は最大128kbps(ベストエフォート)。料金は、接続時間無制限の通信料金とプロバイダー料金込みで月額2100円。初期費用は1万4490円(通信カード代と登録手数料)。同社では11月30日までに“bitWarpコース・オプション”への新規入会またはコース変更を行なえば、初期費用を特別料金の7140円で提供する“bitWarp初期費用割引キャンペーン”を実施する。

今回、“GENIO e830”シリーズの『GENIO e830』と『GENIO e830W』が加わったことで、対応機種はシャープ(株)のザウルス『SL-C860』『SL-C750』『SL-C760』を含め5機種となる。

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

プレミアムPC試用レポート

ピックアップ

ASCII.jp RSS2.0 配信中

ASCII.jpメール デジタルMac/iPodマガジン