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オンキヨー、USBバスパワー対応のオーディオデバイス『SE-U33GX(W)』を発表

2004年09月14日 14時15分更新

文● 編集部 新海宏一郎

オンキヨー(株)は14日、USBバスパワーに対応したオーディオデバイス『SE-U33GX(W)』を10月下旬に発売すると発表した。価格はオープン。編集部による予想販売価格は1万3000円前後。

『SE-U33GX(W)』

『SE-U33GX(W)』は、USBバスパワーに対応したUSB 1.1接続の外付け型オーディオデバイス。前モデル『SE-U33G(S)』から内部設計を一新し、USBコントローラーチップとUSBオーディオチップをワンチップ化したコントローラーLSIを搭載したほか、D/AコンバーターとA/Dコンバーターにそれぞれ独立したチップを採用したのが特徴。これにより、24bit/96kHz信号処理に対応し(U33Gは24bit/192kHzの信号処理能力を持つが16bit/48kHzまでの音楽データに対応する)、サウンド再生時のSN比110dB、アナログ音声入力時のSN比106dBを実現しているという(U33Gは再生時110dB、録音時98dB)。5月に発表した上位機種『SE-U55GX(B)』ではUSBでの給電不足を解消するためにACアダプターを利用しているが、同機では新たに、再生専用モード(D/Aコンバーターのみ使用)と録音専用モード(A/Dコンバーターのみ使用)を切り替えて動作させることで、USBバスパワーのみで駆動できるようになった。なお、録音専用モード時でも録音データのモニタリングは可能。

『SE-U33G(S)』と『SE-U33GX(W)』の内部基板の比較写真
『SE-U33G(S)』(左)と『SE-U33GX(W)』の内部基板の比較

また、SE-U55GXと同様に、本体内に水晶発振器を搭載することで、USBオーディオで発生しやすい信号伝達の時間的ずれによるノイズや、波形の揺らぎ(ジッター値)を従来の1/30に低減しているという。このほか、高音質化の工夫として、一般的なローパスフィルターでは完全に除去できないパルス性ノイズをシャットアウトして、滑らかな音声信号を生成できるという同社独自の波形生成技術“VLSC”(Vector Liner Sharping Circuitry)を搭載するほか、再生クオリティーを向上させる“音質用コンデンサー”の追加(4本→8本)やシールド板の肉厚化により音質を向上させている。

正面写真 右側面写真
正面写真。上面にはUSB/OUTPUT/INPUT端子を、右側面には入出力切り替えスイッチを、下面にはヘッドフォン/マイク端子、ヘッドフォン/INPUTボリュームを装備する右側面のスイッチ。左側がREC/PLAY、右側はLINE/MIC/PHONO切り替えスイッチ

入出力端子は、アナログ音声入出力(RCAピンL/R)、マイク入力×1、ヘッドフォン出力×1、USB 1.1×1。動作環境は、OSがWindows 2000(SP3以降)/XP SP1以降、CPUがCeleron-800MHz以上(Pentium III-800MHz以上推奨)、メモリーが128MB(Windows 2000)または256MB(Windows XP)以上。本体サイズは幅137.0×奥行き102.5×高さ30.0mm、重量は200g。アプリケーションとして音楽編集ソフト『DigiOn Sound4 LE (ONKYO特別仕様版)』が付属する。製品パッケージには、アプリケーションソフトとドライバーを収録したCD-ROM、USBケーブル、オーディオケーブルが付属する。

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