Pentium 4 Extreme Edition-3.4GHz・LGA775版 |
Pentium 4がLGA775への移行を進める中、Socket 478のままとなっているPentium 4 Extreme Edition。そのLGA775版のサンプルがフェイスに入荷した。同店では動作デモを実施予定とのこと。
マーキングは一般に目にするPentium 4とは全く異なっており、製品名や動作クロックをはじめとするスペックは書かれていない | CPUクーラーも付けられていたが、パッケージはなしという状態だった |
入荷したのはPentium 4 Extreme Edition-3.4GHzとのことだが、サンプル版ということでマーキングは一般に目にするPentium 4とは全く異なっており、製品名や動作クロックをはじめとするスペックは書かれていない。代わりに見えるのが“ES(エンジニアリングサンプル)”の文字と、製造国を示す“COSTA RICA(コスタリカ)”という文字。Pentium 4 Extreme EditionのLGA775版はすでに発表済みであるが、発売日は現在のところ不明。フェイスによると、価格は12万円弱になりそうとのことだ。
【関連記事】