LITEON製DVD+R DL対応記録型DVDドライブ「SOHW-832S」 | LITEONは12倍速対応製品とDVD+R DL対応製品を分けてリリースする |
先週末登場したDVD+R12倍速書き込み対応の「SOHW-1213S」に続き、8倍速止まりながらDVD+R DL書き込みに対応する記録型DVDドライブ「SOHW-832S」がLITEONから登場した。12倍速とDVD+R DL両方に対応したドライブとして、すでに日立LG製「GSA-4120B」が販売されているが、LITEONでは12倍速対応製品とDVD+R DL対応製品を分けてリリースした形だ。
ドライブ本体。奥行きは短めだ | 同梱ソフトはライティングソフト「Nero」、ソフトウェアDVDプレーヤ「PowerDVD 5」とシンプル |
スペックは、DVD+R DL書き込み最大2.4倍速、DVD+R書き込み最大8倍速、DVD+RW書き換え最大4倍速、DVD-R書き込み最大8倍速、DVD-RW書き換え最大4倍速、CD-R書き込み最大40倍速、CD-RW書き換え最大24倍速、DVD-ROM読み出し最大12倍速、CD-ROM読み出し最大40倍速、バッファ容量2MB。同梱ソフトはライティングソフト「Nero」、ソフトウェアDVDプレーヤ「PowerDVD 5」とリテールパッケージながら同社製品らしくシンプル。なお同梱メディアはDVD-RとDVD+Rが1枚ずつで、DVD+R DLメディアは付属しない。価格は高速電脳で1万5540円となっている。
【関連記事】