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富士通とサン、提携関係を拡大――次期SPARC/Solarisサーバー“APL”の開発で協業

2004年06月02日 18時27分更新

文● 編集部

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富士通(株)と米サン・マイクロシステムズ社は2日、戦略的な提携関係を拡大することで合意したと発表した。

両社は共同で、2006年の中ごろを目指し、次期SPARC/Solarisサーバー(コードネーム、APL:Advanced Product Line)を開発する。APLは、富士通の“PRIMEPOWER”とサンの“Sun Fire”の次世代機で、バイナリー互換となる。両社は、販売、製造の面でも協力するとしている。

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