このページの本文へ

NTTドコモ、“moperaメールウイルスチェックサービス”を開始

2004年05月24日 19時55分更新

文● 編集部

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

(株)エヌ・ティ・ティ・ドコモとグループ8社は24日、インターネットメールサービス“moperaメール”においてウイルスチェックサービス“moperaメールウイルスチェックサービス”を提供すると発表した。6月1日にサービスを開始し、料金は月額210円。

利用イメージ
利用イメージ

“moperaメールウイルスチェックサービス”は、moperaメール(POP/IMAP)の契約者向けの付加機能として提供するもので、メールサーバーで自動的にウイルスの検出と駆除を行なうため、パソコンなどの設定をユーザーが変更せずに利用できるのが特徴。申し込みは、“ドコモeサイト”(iモード版:iメニュー→お知らせ&ヘルプ→ドコモeサイト、PC版:http://www.esite.nttdocomo.co.jp/)、ドコモの携帯電話(局番なし151)、一般電話(0120-800-000)、ドコモショップ(全国)などで受け付ける。

なお、同社では、サービス開始から最大2ヵ月間のウイルスチェックサービスの料金を無料とする“ウイルスチェックスタートキャンペーン”を実施する。

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

プレミアムPC試用レポート

ピックアップ

ASCII.jp RSS2.0 配信中

ASCII.jpメール デジタルMac/iPodマガジン