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ロジクール、コストパフォーマンスを高めたUSB接続キーボード“スタンダードキーボード”『iK-20』を発売

2004年05月14日 17時12分更新

文● 編集部

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(株)ロジクールは13日、USB接続のキーボードの新製品として、コストパフォーマンスを高めた“スタンダードキーボード”を21日に発売すると発表した。本体カラーがブラックの『iK-20BK』と“シーグレイ”の『iK-20WH』の2モデルをラインアップする。価格はオープン。同社のオンライン販売サイト“ロジクールオンラインストア”での販売価格は1554円。

iK-20BK
“スタンダードキーボード”『iK-20BK』

“スタンダードキーボード(Standard Keyboard)”は、109キーの日本語標準レイアウトを採用したシンプルなキーボード。キーピッチは19mm。本体底面の折りたたみの足を起こすことで約6度の傾斜をつけられるようになっているほか、手首の負担を軽減するための着脱可能なパームレストが付属する。本体は液体が下に流れ落ちる設計となっており、飲料などをこぼしても壊れにくくしたという(ただし防水設計にはなっていない)。

iK-20WH
『iK-20WH』(シーグレイ)

本体サイズは幅464×奥行き186×高さ29mm、重量は690g。パームレストを装着した場合には奥行きが225mm、重量が760gとなる。インターフェースはUSBに対応しており、対応機種はPC/AT互換機。対応OSはWindows 98/Me/2000/XP。保証期間は1年。

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