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プレクスター製12倍速記録型DVDドライブのパッケージが!Serial ATAモデルも!

2004年04月28日 21時16分更新

文● 水野

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「PX-712A/JP」
12倍速対応記録型DVDドライブ「PX-712A/JP」パッケージサンプル

 史上最速となるDVD+Rの12倍速書き込みに対応、さらにSerial ATAモデルも用意されるという、まさに話題ずくめのプレクスター製記録型DVDドライブ「PX-712」。そのパッケージサンプルがTSUKUMO eX.に入荷した。



これはATAPI 発売は5月中旬
「PX-712A/JP」はATAPI接続モデル。Serial ATAモデル「PX-712SA/JP」ブラックベゼルモデル「PX-712A/JPB」も用意される価格はSerial ATAモデルが3000円高となる予定。Serial ATAモデルのみ発売は6月に

 全3種類となるバリエーションのうち、入荷したパッケージははATAPI接続モデル「PX-712A/JP」のもの。同店では製品の入荷を5月中旬予定としており、プレクスターのウェブサイトによると「PX-712A/JP」とブラックベゼルモデル「PX-712A/JPB」は5月上旬発売、Serial ATAモデル「PX-712SA/JP」は6月上旬発売予定。予価はATAPI接続モデル「PX-712A/JP」とATAPI接続ブラックベゼルモデル「PX-712A/JPB」が2万1780円。そして注目のSerial ATA接続モデル「PX-712SA/JP」は3000円高の2万4780円となっている。現在TSUKUMO eX.では予約も受付中。
 スペックは全モデル共通で、DVD+R書き込み最大12倍速、DVD+RW書き換え最大4倍速、DVD-R書き込み最大8倍速、DVD-RW書き換え最大4倍速、DVD-ROM読み出し最大16倍速、CD-R書き込み最大48倍速、CD-RW書き換え最大24倍速、CD-ROM読み出し最大48倍速、バッファ容量8MB。バッファアンダーラン防止機能“ロスレスリンキング”、メディアに応じた最適な書き込みを行う“PowerRec”機能など搭載する点はこれまでの同社製記録型DVDドライブと同様。同梱ソフトはDVDオーサリングソフト「PowerProducer 2 GOLD」、ソフトウェアDVDプレーヤ「PowerDVD 5」、ライティングソフト「B's Recorder GOLD BASIC」「Nero Burning Rom 6 SE」、パケットライティングソフト「B's CLiP」。



※当初3種類とも同時発売と記載しましたが、「PX-712SA/JP」に関しては6月上旬発売予定とされています。お詫びして訂正します。
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