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外付けポータブルタイプのマルチDVDドライブがTEACから!

2004年04月13日 21時01分更新

文● 水野

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「DV-W22PUB」
TEAC製外付けポータブルタイプのスリムマルチDVDドライブ「DV-W22PUB」

 TEACから、外付けポータブルタイプのスリムマルチDVDドライブ「DV-W22PUB」が発売となった。サイズは133(W)×146(D)×15(H)mm、本体重量265g。インターフェイスはUSB2.0で、ディスクトレイはトップローディング方式を採用している。



トップローディング方式 同梱ソフト
ディスクトレイはトップローディング方式同梱ソフトはライティングソフト一式とソフトウェアDVDプレーヤ、DVDオーサリングソフトとひと通りそろっている

 ACアダプタのほか、USBポートから電源をとることができる“電源アシストケーブル”が付属しているのが特徴。ただし、“電源アシストケーブル”による給電で使用可能な機能はCD-ROM/DVD-ROMの読み出しまでで、CD-R/RWやDVD-R/RWの書き込みを行う際にはACアダプタの使用が指示されている点は注意。
 スペックはDVD-R書き込み最大2倍速、DVD-RW書き換え最大1倍速、DVD-RAM書き込み最大2倍速、CD-R書き込み最大16倍速、CD-RW書き換え最大10倍速、DVD-ROM読み出し最大8倍速、CD-ROM読み出し最大24倍速、バッファ容量2MB。同梱ソフトはライティングソフト「B's Recorder R GOLD Basic」、パケットライティングソフト「B's CLiP 5」、ソフトウェアDVDプレーヤ「PowerDVD 5」、DVDオーサリングソフト「PowerProduser2 GOLD」。価格はTSUKUMO eX.で2万8140円。同じカテゴリの製品として最近発売されたPanasonic製「LF-P667C」と比べると、DVD+R/RWには対応していないが、その代わり6000円ほど安価となっている。



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