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Seagateの100GBプラッタHDDにSerial ATAモデルがやっと登場!

2004年04月07日 22時09分更新

文● 増田

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ST3200822AS インターフェイス
Serial ATAモデル「ST3200822AS(200GB)」インターフェイスがSerial ATAになった以外、仕様に変更はない
本体 ポップ
「ST3200822A」が発売された時には、すぐにでも登場すると言われていたSerial ATAモデルだが、約4カ月遅れての登場となったUltra ATA/100対応の「ST3200822A」の実売価格が、1万3000円台ということを考えると少々割高

 昨年末発売されたSeagateの100GBプラッタHDD、“Barracuda 7200.7 Plus”シリーズの「ST3200822A(200GB)」。そのSerial ATAモデルとなる“Barracuda 7200.7 SATA”が本日発売となった。型番は「ST3200822AS」、容量は200GBだ。

 仕様はインターフェイスがSerial ATAになった以外に変更はない。1プラッタあたりの容量は100GBでディスク2枚で200GBを実現。回転数7200rpm、バッファ容量8MBで、平均シークタイム8.5msとなっている。
 昨年末に「ST3200822A」が発売された時には、すぐにでも登場すると言われていたSerial ATAモデル「ST3200822AS」だが、約4カ月遅れての登場となった。本日入荷を確認したのはT-ZONE.PC DIY SHOPで、価格は1万7800円。Ultra ATA/100対応の「ST3200822A」の実売価格が1万3000円台ということを考えると少々割高といえる。なお、ファナテック東京店でも明日もしくは明後日の入荷を予定している。



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