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日立マクセル、4倍速記録に対応したデータ用DVD-RWディスクを発売

2004年03月02日 19時54分更新

文● 編集部

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日立マクセル(株)は2日、“DVD-RW Version 1.2/4X/2X-SPEED DVD-RW Revision 2.0”規格に準拠した4倍速記録対応のデータ用DVD-RWディスクを25日に発売すると発表した。記録容量は4.7GB。標準品として1枚入りの『DRW47C.1P』と5枚入りの『DRW47C.1P5S』を、カラーミックス品として5枚入りの『DRW47MIXC.1P5S』をラインアップする。価格はオープン。

ケースとディスク
『DRW47C.1P』

新製品は、新開発記録膜とHGXスタンパーを採用したことで4倍速までの記録に対応したほか、高速記録時のエラーレートを低減したのが特徴。生産ラインで全数検査を行なうなど品質管理も厳密に行なっているという。また、使いやすく、楽しく使えるように、省スペースとなる厚さ5mmのケースを採用し、書いた文字が汚れにくく、きれいに書けるという“書き楽インデックス”を採用。カラーミックス品は、5色のカラーレーベルとカラーケースを採用したという。カラーはシアン/ブルー/ライム/オレンジ/ピンクとなる。

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