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SCN、PHSデータ定額制データ通信サービスに月20時間利用の新コース“bitWarp 20H”を追加

2004年02月25日 17時01分更新

文● 編集部

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ソニーコミュニケーションネットワーク(株)は25日、インターネット総合サービス“So-net”のPHS定額制データ通信サービス“bitWarp(ビットワープ)”の新コースとして、月額基本料金に20時間ぶんの接続料金を含んだ“bitWarp 20H”を追加すると発表した。月額基本料金は3600円。20時間を超えたぶんは、1分あたり10円。同日付けでサービスの受け付けを開始する。

“bitWarp 20H”は、通信速度が最大128kbpsのPHSデータ通信を行なえるサービス。各種のブロードバンド接続コースとのパッケージサービス“bitWarpパック”にも対応しており、1MbpsのADSLサービスと組み合わせた“So-net ADSL 1M & bitWarp 20Hコース”なら月額基本料金4800円で提供する。初期費用は、bitWarp専用通信カードの料金を含み、1万3800円。

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