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日本IBM、IAサーバー“xSeries”の下位/中位モデルにLinux同梱モデルを追加――xSeries全ラインアップにLinux同梱モデルが

2004年02月23日 23時22分更新

文● 編集部

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日本アイ・ビー・エム(株)は23日、IAサーバー“IBM eServer xSeries”の下位/中位モデルにLinuxを同梱した製品を追加すると発表した。これによりxSeriesの全ラインアップにLinuxを同梱した製品が加わることになる。

追加するモデルは、企業向けLinux『Red Hat Enterprise Linux』を同梱し、サーバー本体とLinuxを別個に単体で購入する場合より、低価格に設定されているのが特徴。ラインアップと価格(IBMダイレクト価格)は、Red Hat Enterprise Linux ES 2.1同梱モデルが、『IBM eServer xSeries 205 Linux モデル』(NX80L01/価格は16万8000円)、『IBM eServer xSeries 225 Linux モデル』(NX47L01/45万6000円)、『IBM eServer xSeries 305 Linux モデル』(NX73L01/29万7000円)で、Red Hat Enterprise Linux AS 2.1同梱モデルが、『IBM eServer xSeries 235 Linux モデル』(NX71L01/71万9000円)、『IBM eServer xSeries 335 Linux モデル』(NX76L01/65万2000円)、『IBM eServer xSeries 345 Linux モデル』(NX70L01/83万4000円)となる。

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