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松原渓、映画みたいな恋がしたい?

2004年01月22日 00時00分更新

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(株)ブロードゲームは18日、秋葉原の廣瀬無線電機ビル5FのイベントスペースでMMORPG『MIXMASTER』トライアルイベントを開催した。『MIXMASTER』は韓国で2003年上半期のオンラインゲーム大賞を受賞。韓国と中国で人気を集めているオンラインロールプレイングゲーム。ブロードゲームではMIXMASTERのクローズドベータ版テストを5万人という規模で1月9日から開始し、4月からの本格サービスに向けて準備を進めている。今回のイベントはベータ版テストの開始に伴う第1回目のオフラインイベントだった。



イベント会場にはパソコンが十数台用意され、一般参加者が見守るなかMIXMASTER運営チームリーダーの北岡氏がゲームの説明にあたった。現在キャラクターはディト、ジン、ポイ、ペンリルの4人から選択可能となっているが、ゆくゆくは8人に増員予定。具体的なゲーム内容はMIXMASTERのホームページを参照していただきたいが、同ゲームの魅力について北岡氏は「メイト(冒険を共にする仲間でどのモンスターもメイトに出来る可能性がある)とともに戦闘してコア(モンスターがもっている核)を収集していく。より強いメイトを得るためにキャラクターとメイトを育ててより強くなっていく。また戦闘によって得たメイトを使ってミックスさせることによってさらに強いメイトを作っていく。こうした、集める、育てる、混ぜるという3要素が複雑にからみあってMIXMASTERはオリジナリティの高いゲーム性を作っている」と説明した。 また、メイトのミックスシステムに関して、「設定されているミックス公式にあてはまらない大成功のモンスターもいるかもしれない」とギャンブル性の高さもアピールした。



この日のイベントは4回開催されたが、スペシャルゲストとしてタレントの松原渓ちゃんが登場。来場者と一緒にゲームを楽しんだ。イベント後の編集部の取材に対して松原渓ちゃんは「そんなにやり込んでいるわkではないんですが、ヤミツキになりますね。キャラクターがカワイイので女性にも男性にもウケるのではないでしょうか」とコメントした。現在ハマっていることについては「本当にハマれるのはゲームだと思うんですけど、サングラスとか香水など小物を集めることに凝ってます」とのこと。23日からインターネットシネマ『モデルズ・ラバー』が放送開始予定。全8回(1回10分)のドラマに、1回目の放送に主演として宅麻伸氏と登場する。「背伸びしちゃって年の離れた男性に合わせていく女の子の役だけど、意地維持をはってなかなか告白できないみたいな…、その葛藤が面白いと思います。普段はあんなに恋してもカワいくはなれないだろーなーと思って、そういう恋がしたいなと思いました」と映画を振りかえった。



一般来場者と一緒にゲームに参加した松原渓ちゃん。「夜やると眠れなくなるくらいハマるかも…」

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